1006 ミルシス

1006
" Amoureuse de la Loire, ce qui m'anime est de façonner des vins digestes, sincères et reflétant leur terroir d'origine. " 「 ロワール地方を愛する者として、飲みやすく、誠実で、産地のテロワールを反映したワインを造りたいという思いが私を突き動かす 」

 「1006」は、難関の「BIODYVIN」にも加盟するサヴニエールのトップ生産者のひとつ、「ドメーヌ・デュ・クロゼル」の栽培・醸造責任者を務めたポリーヌ・レールが2020年に設立したメゾンです。
 「私は生まれ育ったロワール渓谷とロワールワインを深く愛しています。ボルドーやラングドック、ニュージーランド、そしてサヴニエールで培った知見と造詣を活かして、ロワールワインの美味しさをひとりでも多くの方に知っていただきたいと願い、このプロジェクトを起ち上げました。ドメーヌではなくネゴシアンを選んだのは、広くロワールのワインを紹介したいからで、社名もロワール川の全長1006kmにちなんでいます。
 ぶどう栽培は、現状、ビオロジック栽培を実践する11のドメーヌや栽培農家と長期契約を結び、区画の選定や栽培方法、収穫のタイミングなどすべてを共有しながら実施しています。当社のホームページでは彼ら全員のプロフィールを紹介しています。このように秀逸な栽培家たちと深く協働することで毎年素晴らしいぶどうを調達することができ、ワイン造りにおける「創造の自由」を実現しています。
 醸造は2020年にアンジェ市内に新築した醸造所で、天然酵母のみによって極めて清潔かつナチュラルに行っています。添加物は原則一切使用せず、SO2はビン詰め時にのみ極少量添加しています。私が造りたいのは「生きているワイン」です。
 醸造所の視覚的なアイデンティティやラベルのデザインは、青々とたゆたうロワール川へのオマージュであり、私自身の世界観です。ラベルの絵はパリ在住の女性アーティスト、エレーヌ・ブランが、それぞれのキュヴェに対する私の思想と解釈に最も寄り添う青色を使用して描いてくれた水彩画です」。
 ため息がでるような、美味、官能、深み、そして、癒し。加盟する「RAW WINE」でも非常に注目されていることもあり、早くも世界各国で大人気を博しています。

詳細情報

所在地
Angers
所有畑面積
合計12haの契約栽培畑より
醸造家
Pauline Lair
趣味
ローイング(ボート競技)
継承年
2020年
栽培
ビオロジック栽培(「AB」の認証取得)
醸造
収穫はすべて手摘み。天然酵母のみで発酵。赤も白も除梗しない。清澄は行わず、軽くフィルターをかけてビン詰め。SO2はビン詰め時にのみ極少量使用。「RAW WINE」に加盟
販売先
フランス国内75%(ワインショップ、ビオ専門店、レストラン、ビストロ、カフェ等)、輸出25%(EU各国、スイス、アメリカ、カナダ等)
掲載実績
「La Revue du Vin de France」等
Web
https://www.1006vins.com/https://www.heleneblanc.com/
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ミルシスのラインナップ

  • 1006 maya

    maya
    マヤ

    Vin de France。グロロー・グリ100%。「ドメーヌ・デ・グルア」を運営するリオネル&ポーリンヌ・サン・ユポロ夫妻の契約栽培区画より。アンジュー地区マルティニェ・ブリアン村に0.2ha。ファルン(石灰)質・シスト(片岩)土壌。樹齢約20年。収量は50hl/ha。グラスファイバー製タンクで発酵後、3ヶ月間シュール・リー熟成。清澄は行わず、軽くフィルターをかけてビン詰め。SO2はビン詰め前にのみ極少量使用。作品名の「maya」は、パリ在住の女性アーティスト、エレーヌ・ブランが描いたラベルの水彩画にも使用されている「マヤブルー」(ターコイズ系の明るい青色)のことで、このワインの透明感やみずみずしさを表現しています。

  • 1006 marine

    marine
    マリンヌ

    Vin de France。ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)100%。「ドメーヌ・レ・トロワ・トワ」を運営するヴァンサン・バルビエとセシル・ペローの契約栽培区画より。ミュスカデ地区ヴェルトゥ村に1ha。ミカシスト(雲母片岩)基盤のシルト質・石英土壌。樹齢約40年のVV。収量は40hl/ha。ステンレスタンクで発酵後、6ヶ月間シュール・リー熟成。清澄は行わず、軽くフィルターをかけてビン詰め。SO2はビン詰め前にのみ極少量使用。作品名の「marine」は、パリ在住の女性アーティスト、エレーヌ・ブランが描いたラベルの水彩画にも使用されている「マリンブルー」(紺系の青色)のことで、夜にしっとりと寄り添うこのワインの落ち着いた深みを表現しています。

  • 1006 azur

    azur
    アジュール

    Vin de France。シュナン・ブラン100%。マリー&エティエンヌ・デュビヨ夫妻の契約栽培区画より。アンジュー地区ショドゥフォン・シュル・レイヨン村に1.3ha。シスト(片岩)基盤の粘土砂質土壌。樹齢約30年。収量は45hl/ha。ステンレスタンクで発酵後、6ヶ月間シュール・リー熟成。清澄は行わず、軽くフィルターをかけてビン詰め。SO2はビン詰め前にのみ極少量使用。作品名の「azur」は、パリ在住の女性アーティスト、エレーヌ・ブランが描いたラベルの水彩画にも使用されている「アジュールブルー」(明るい空色)のことで、このワインの澄みわたるような清涼感を表現しています。

  • 1006 majorelle

    majorelle
    マジョレル

    Vin de France。グロロー・ノワール100%。「ドメーヌ・デ・ドゥー・ムーラン」を運営するダニエル・マコーとローラン・リゴニエールの契約栽培区画より。アンジュー地区ジュニェ・シュル・ロワール村に0.62ha。シスト(片岩)基盤の粘土砂質・シルト質土壌。樹齢約60年のVV。収量は45hl/ha。グラスファイバー製タンクで全房によるアルコール発酵およびマロラクティック発酵後、コンクリート製タンクで6ヶ月間シュール・リー熟成。清澄は行わず、軽くフィルターをかけてビン詰め。SO2はビン詰め前にのみ極少量使用。作品名の「majorelle」は、パリ在住の女性アーティスト、エレーヌ・ブランが描いたラベルの水彩画にも使用されている「マジョレルブルー」(紫がかった深い青色)のことで、このワインのエレガンスを表現しています。