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Château REAL
シャトー・レアル

BORDEAUX Selection

 サン・テステフのすぐ北、オー・メドックのサン・スーラン・ド・カドゥルヌ村にあるシャトーです。1824年の創業当初より名門のレメニャン家が所有しており、かつてはクリュ・ブルジョワでした。
 2006年、レメニャン家は、有力ネゴシアンのジャン・リュック・テュヌヴァンが発掘したのをきっかけに注目が高まりつつあるサン・テステフの「シャトー・セリアン」を運営するマルセリス家に、「シャトー・レアル」の畑をフェルマージュによって賃貸することを決定しました。運営を任されたディディエ・マルセリス(写真)は、2人のワイン造りのプロを招聘して植樹・栽培から醸造に至るまで大刷新を行いました。

★ フィリップ・レスピー・・・「バロン・フィリップ・ド・ロスシルド」社の醸造長(1994~2001)として、「シャトー・ムートン・ロスシルド」、「オーパス・ワン」、「シャトー・クレール・ミロン」、「シャトー・ダルマイヤック」、「バロナルク」などの醸造を手がけた後、2003年からマルセリス家所有のすべてのシャトーの醸造長を務める。

★ オリヴィエ・ドーガ・・・今日ボルドーでもっとも注目される醸造コンサルタントのひとり。「シャトー・ソシアンド・マレ」、「シャトー・ラ・トゥール・カルネ」等の醸造長を経て2000年に醸造コンサルタントとして独立。シャトーやアペラシオンの知名度に寄りかかることなく、「飲んで素直に美味しい」ボルドーワイン造りを指導している。コンサルティングしている「旨安ボルドー」のシャトーとしては、「クリュ・モンプレジール」などがある。

 こうして、彼ら凄腕達のコラボレーションによって完全に生まれ変わった、「シャトー・レアル2006」が誕生しました。

TECHNICAL NOTES

所在村
Saint-Seurin-de-Cadourne (Haut-Médoc)
醸造家
Philippe Lespy、Bernard Franc、Olivier Dauga
所有畑面積
2.5ha
栽培における特記事項
畑はサン・スーラン・ド・カドゥルヌ村のすぐ南にあり、近隣の「シャトー・ソシアンド・マレ」等の畑と同じく、この地域の丘の上側に位置します。「シャトー・レアル」は、西側が砂礫質、東側が粘土質の2.5haの畑から生まれます。2003年1月より厳格なリュット・レゾネ栽培。化学肥料、除草剤、殺虫剤は一切使用しない
醸造における特記事項
すべて手摘みで収穫(10/3~10/23)後、2回選果。小型の発酵タンク(ステンレス製&コンクリート製)で区画ごとに醸造。シュール・リーによる樽熟成。ノンフィルターでビン詰め
販売先
ボルドーのネゴシアン
掲載実績のある海外メディア
「Decanter」、「Gilbert & Gaillard」

PRODUCTS

Château REAL
シャトー・レアル

AOC Haut-Médoc。カベルネ・ソーヴィニヨン50%、メルロー50%。平均樹齢35年のVV。新樽率60%で6ヶ月間熟成。2006年ヴィンテージの収穫量は25hl/haで、総生産量は500ケース。果実の旨味はしっかりとありながら、極めてエレガントなスタイルです。

Château REAL - シャトー・レアル

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